パナソニックの最新 全量対応電力検出ユニット
VBPW276を購入しましたが、標準の通信仕様が
MODBUSになっており、従来の、パワコンと電力
検出ユニットを接続するためのコネクターが省か
れていました.線を直接さすタイプでした.
施工説明書によると、パナソニックのパワコン
は独自のRS-485とMODBUSとを同時に利用可能で
それぞれ配線すれば良いようです.
しかし、さらに配線を追加してパワコン9台つな
ぐのは大変です.説明書をよく読むと独自RS-485
に変更するDIPスイッチがあり、そのための変換コード
も用意されていました.変換コードの情報がネット上
にはまだないので、手持ちのパワコンーユニット間コード
のユニット側コネクターを切断して使うことにしました.
自宅太陽光のパワコンが9年前のサンヨー製ですが、
コネクター類は変更されていないので、USB-RS485変換器
でデータを取得してみたところ 緑がD+、赤がD-でした.
しばらくは暑いので施工は彼岸が過ぎてからにします.
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。