雪が多く降る地域では、パネルに雪が積もるため、太陽光の発電量が落ちやすいといえます。これを回避するには簡単な融雪装置を付ければよいのですが、ひとつ問題があります。融雪装置自体の代金に加えて、ランニングコストとして電気代がかかってくるのです。これが結構ばかにならない金額で・・・・
借入れで太陽光パネルを購入した場合、売電収入<返済額+電気代、という月が出てくるかもしれません。冬の間は耐え忍ぶ、というのも手でしょうが、私は風力発電を検討しようかと考えています。というのも、日本海側では冬の間こそ強い風が吹いて、風力発電の真価が発揮される(と聞いた)からです。
今週末は秋田まで足を伸ばして、土地の見学に行きます。昨年冬に小型風車を見学したときに学んだことは、風力発電は立地とメンテナンスが命ということ。良い風が吹く土地を安く仕入れ、しっかりとした業者さんにメンテナンスをお願いできれば、面白い投資になるだろうと感じているのですが。。甘いでしょうか!?
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