久しぶりに某社さんの主催する、分譲太陽光発電の説明会に参加してきました。投資家目線から、最近の動向について、分かりやすく教えていただきました。
買取24円物件で、なるほどと感じたセールストークが、21年以降の考え方です。大幅下落するにしても、売電が継続できると仮定すると、実質利回りがアップする、というもの。
FIT導入初期に比べて、太陽光パネルがかなり安くなったからできる考え方ですね。
一方で、24円物件の売電収入は当然ながら随分低いものなので、業者さんに委託する形だと、メンテナンスコストの高さが目立つようになりました。
具体的には、60kwのシステム容量で年間売電収入160万円と仮定すると、メンテナンスコストや保険代を払い、借入金返済すると、キャッシュフローが残らない、、、
太陽光パネルの下落恩恵を受けようと思うと、自主管理にするか、思いっきり過積載にするか、工夫が必要だと改めて実感。単に買えば儲かる時代ではないですね。
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