《素朴な疑問》なぜ日本において、太陽光発電は迫害されるのか?

(カテゴリ: 思うこと)

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PVまにあです。

太陽光発電を開始して、自身が事業者になると世間一般の太陽光発電に対する扱いがとてもネガティブなことに疑問を持ちます。

よく、新聞にも記載されるのですが以下のような意見が多いようです。

それぞれに対して、考えていきたいと思います。

 

1、コストが高い。消費者の電気代に転嫁されてけしからん!

確かにFITが開始した当初3年は、40円、36円、32円とかなり高い単価であったことは事実です。しかしながら、20年後は恐らく7-11円(予測)程度の安く、クリーンな電力が供給されるわけです。また、今年は14円まで単価が下がり、もう高いエネルギーでは無いのです。

決して消費者に悪い話では無いと思うのですが、何故か否定的です。

 

2、電力として天候に左右されて不安定。

はい。これも事実です。太陽が昇っている時は、発電しますが、天候に左右され、夜間は発電しません。また、他の風力発電も風次第です。

でも、これらも蓄電池の導入が普及すれば解決できるのでは思います。いつも思うのですが、何故問題を解決する方法を模索せず、すぐに太陽光発電の否定がされてしまうのでしょうか?

 

3、一部の金持ち投資家が金儲けのためにやっている。

事業としてリスクを背負ってやっていますから、利益を求めるのは当然と考えてます。

また、メガ発電は知りませんが、小規模太陽光発電をされている方は、決してお金持ちでは無く、ローンをして購入していると思います。

 

4、山林を伐採し自然に良くない。災害を引き起こす危険がある。

これは、私もあんな山の傾斜に太陽光発電が!!と思うものがあります。

こういった発電所は、今後規制が必要と思います。自身が開発する際も、注意が必要です。

この印象で太陽光発電に過剰にネガティブな気持ちになっているかもしれません。

太陽光発電で今後20年、30年継続していくわけですから、適切に運用しつつ、太陽光発電の良さを訴えていきたいと思います。

 

それにしても日本での太陽光発電に対する風当たりの強さは、色々な利害関係が絡んでいるような気がするのは被害妄想でしょうか?

 

 

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