はい、私、法人3つと個人で事業を実施しています。

インボイスが導入される予定なのは皆さんご存知の通りです。

今のところ免税事業者で突き進むと思ってますが、電力会社次第で簡易課税を選択することも検討する必要があると思ってます。

また、簡易課税事業者にプラスして、3法人を合併して一つに纏ることも一つ、検討価値ありかなぁと思うようになりました。

ということで、合同会社の吸収合併ってどういう手続きが必要なのか調べてみました。

吸収合併の一般的な手続きは次のとおりらしいです。

ここでは、会社法や登記に関する手続きを挙げているのみで、税務、労務、保険に関する変更手続きは別途調べる必要ありですね。まぁ、私の場合は一人従業員で労務は関係なく、給料も支払ってないので社会保険は関係ないですけど。

1. 吸収合併の内容決定、吸収合併契約締結
2. 吸収合併の承認
3. 債権者保護手続き
4. 登記申請

大体手続きは最低でも3ヶ月掛かりそうなので、半年ほど前から準備は入りそうですね。

また、調べてみると会社法（会社法2条27号）における吸収合併の定義では、このようになってます。

吸収合併とは、「会社が他の会社とする合併であって、合併により消滅する会社の権利義務の全部を合併後存続する会社に承継させるものをいう。」。

つまり、吸収合併では吸収される側である消滅会社の債務や事業、権利義務の一切が存続会社へ承継されます。合併前に取引先と交わしている既存の契約は、原則そのまま承継されるので、新たに契約を結び直す必要はありません。しかしながら、あくまで原則であり、例外もあるため注意が必要ということなので、特に融資先には確認が必要ですね(^◇^;)

吸収合併をする際は早めの対応だね、と思ったら応援お願いします（^人^）⇩

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