さて、新しいエネルギー基本計画が閣議決定され、発電に占める再生可能エネルギーの比率を2030年度に36~38%と、19年度実績から倍増させるとされました。
うーん、私としては、
•そもそも低圧のFITは終了させたよね?
•後出しジャンケンで色々発電事業者に負担が掛かる政策が今後出てくる予定なんだよね?
•ここ最近の資材高騰…
どうやって促進するの(・・?)いう違和感で一杯でございます。
私も適切な太陽光発電の運営は継続しますが、チャレンジ枠を残して、恐らく新規の太陽光発電からは遠ざかっていくんだと思うんです、今のところ。
Non-FITやソーラーシェアリングまでサラリーマンを継続しながらするのは力不足です(^◇^;)
もし、本気で再生可能エネルギーの比率を上げることを目標にするなら、既存の発電所には蓄電池の導入などに力を入れる、新規の太陽光発電建設を促進する政策を導入していくしかないかなぁと思います。まぁ、ポーズだけなら今のままで良いと思いますが。。
また、関西の美浜原子力発電所3号機が運転停止したようです。理由はテロ対策施設の建設の遅延。来年10月の運転再開を目指しているとのことです。
と言うと今年の冬は寒いと言いますし、電力需給が逼迫しそうですね…。
日本のエネルギー政策は、迷路に入った感が有りますね!
とても重要なことなので、もっと真剣に取り組んでいきたいなぁと思うんですが。。
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