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PVまにあです。

12月に完工した第11発電所にやってきました！ここは3月に連携予定と聞いてます！

きちんと施工して頂いてました。嬉しい限りです。こちらの太陽光発電は、個人で購入しているものです。完工証明とこちらの検品も終了しているので検品証も作成しています。（商品売買契約と工事請負契約に分けた契約をしています。）

これで、消費税還付も受けれるということでした。でも、減価償却は連携開始後に計上するとかで、その場合、勘定項目を建設仮勘定として上げると税理士さんが仰ってました。

ふむ。これは初めてのケースなのでもうちょっと自分でも勉強が必要と感じました。

ウィキってみると、

建設仮勘定（けんせつかりかんじょう 英語:construction in progress (CIP) ）は、勘定科目の一つ。有形固定資産に区分される。

建設仮勘定は、建設中の建物や製作中の機械など、完成前の有形固定資産への支出等を仮に計上しておくための勘定科目である。有形固定資産が完成し、事業の用に供した時点で、本勘定に振り替えることを要する。

 

今回の太陽光発電のケースだと、連携＝完成なので、その時に本勘定に振り返ればいいんのですね。

じゃ、頭の整理。

・12月完工で未連携の場合、完工証明と検品して、検品証を作成。→消費税還付は可能

・減価償却費は連携してから計上。

・連携するまでは、勘定科目を「建設仮勘定」として、連携後に「機械装置」などに振り分ければオッケー。

・市町村への固定資産の申告は、連携後ってことかな？

ここは、先端設備導入計画を提出しているところです。

ちょっと、税理士さんに最終確認が必要ですね！

皆さんも連携が年度跨ぐとややこしいので、一度ご確認ください♪

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