両親に10月末でサラリーマンを退職する事を話しました。

正直両親へ話すのは面倒に感じていましたが、妻から「話した方がいいんじゃない？」と一言あり素直にそうする事にしました。

※自営業でたこ焼き屋を潰してから妻には経営の大きな事は話しています。

何か大きな決断をした時に反対に合う事もあると思います。

奥さんや両親等近い人に反対されるのは辛い事です。ただ本当にやりたい事って簡単に諦められるものではありません。場合によっては関係にヒビが入る事もあるかもしれません。

ただ反対するのは「あなたを愛しているから」ですよね～？

と同時にその人の生き方・経験からその選択が大きなリスクがあると考えるからですよね？

とりあえず反対されても「ありがとう！」しか言えん・・・

だって相手はあなたを心配してくれてるから。まぁ～奥さんは道連れに近いが・・・

私は無理やりでもそう思うようにしてる(つもり・・・)

そして反対されるのは自分の説得材料が足りないからだと・・・

☝何か対銀行に似てるなぁ～

人それぞれ情報も経験も違います。

妻とは一緒にいるのでまだわかっても、たまにしか会わない両親とはどんどんそれらが離れてすり合わす時間もありません。

ただそういう事があるのは素晴らしい事だと思うんです。

何が素晴らしいかと言うと、生き方を選べるから。(意味わかんなかったらゴメンね)

親がサラリーマンでも、子供は違った生き方を選択出来ます。

職業だけでなく結婚も住所も価値観も全て選択出来ます。

イメージ的には親はイルカだったけど、自分はセミを選択出来る。

イルカの両親からしたら、「何でセミを選択するの？」と理解に苦しむ所もあるかもしれない。

ただ今まで育ててくれてありがとう。僕はセミとして頑張りますしか言えません。

☝セミの羽化ね。

土の中で8年過ごしたセミとか水中生物のヤゴからトンボとか、生き方が劇的に変化するのが凄いと思う。

父は一緒に除草作業を手伝ってくれます。

母はその間子供達を見てくれます。

本当にありがたいです。

妻にしても両親にしても太陽光に協力してくれて感謝です。

「私はセミとして生きたいんだぁ～」と言い続けて理解してもらうしかない。

色々な家族があるから一概には言えないけど、私はそんな感じです。

まぁ～反対されても協力してくれても「ありがとう」と「セミとして生きたい」とその理由しか言わない！！

20代の頃は例え勘当されても「セミとして生きたい！！」とよくケンカしていましたが、最近はセミとして生きる事を認めてくれた様です。

退職の件も驚きつつも、「ここまで来たかぁ・・・←諦め感」

まぁ～感謝です。

夏も終わりですね。本当にセミなら死んじゃうわー(笑)

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