「14円案件は儲かるのか？」と言う問いがあり、ちょっと思う事があったので書きますね～

私が1基目を買ったのは4年前の32円案件です。

その頃も「太陽光の20円台は無理」とか九電ショックとか色々なリスクが取りざたされてはおりました。

また今よりモリモリのシミュレーションの業者が沢山あったし、償却資産税知らない業者さんもいたし、バリエーション豊かと言うか・・・

32円案件だから当然儲かるんでしょ？と思うかもしれませんが、土地売買2784万円67.6ｋｗです。

土地抜きで利回り10％です。

しかも遠方の四国なのでメンテひも付きです。

ただ私は初めての投資、倒産リスク・詐欺が怖くて上場企業から買いたかったので多少高くてもそこにしました。

ガーナの金投資詐欺で175万持ってかれたトラウマもあり(笑)

私にとって「失敗しない事」が第一だったのです。

連系後、計画通り「失敗しない太陽光発電」が開始されました。

ファイナンスは公庫さんで利率１％だし消費税還付もしたので、ＣＦは少し出るものの2000万以上の投資にしては寂しいものでした。

しかしそれは私の計画通りなんです。

そういう道を選択し、その通りになっているのですから・・・。

ある意味成功です。

ただ1基目を信販フルローンで組んでいたら2基目は無かったと思います。

また1基目購入の際、もう1基信販が通っており南側がガッツリ崖の案件を紹介されました。

あそこでソレを買っていても2基目は無かった・・・。

日帰りで四国横断視察をした甲斐がありました。

2基目からは業者を変え、そこの新人営業マンと運命的に出会い彼が良い案件を持って来てくれて「失敗しない太陽光発電投資」から「儲かる太陽光事業」へ方向転換しました。

とりあえず1基目で死なないような案件をゲットして下さい。

1基目からウハウハが理想ですが、攻めすぎて逆に喰らう事もあります。

14円でも32円でもリスクはあります。

利益が年間40万では失敗と思う人もいれば、年間20万で成功と思う人もいるでしょう？

その人の経済状態や計画によると思います。

私の友人では融資期間を8年位にしてＣＦゼロで頑張っている人もいたし、mixiでつながっていた専業株式投資家さんは私のブログを見てインフラファンドに投資して安定した利益を出していると聞きました。持病があるとの事でリアルに発電所を所有するのは断念し、ＦＩＴ制度を深く理解し株式で成功されています。

人それぞれの経済状況や能力はバラバラなので、それに合わせた戦い方があるのかな？と思います。

だから「14円案件は儲かりますか？」に正解はないかな？と思います。

現在、情報は蓄積されています。

是非、そこを生かして頑張りましょう。

予測されているリスクには備えましょう。

自分でシミュレーションを出して、そのキャッシュフローを見てやる価値を感じられたらやればいいです♪

太陽光の良さは売上のブレが小さい事。今のコロナで売上半減とかザラですからね。

ただ今後様々な所で太陽光も影響されるでしょうね・・・。

私は既に1月完工予定が4月に伸びました。

既に喰らってます(笑)

あと大恐慌過ぎてＦＩＴ価格の見直しとか？まさかね・・・。これは考えない事にしよう(笑)

四国の案件(今治市)は置き基礎なので、梅雨の雨で掃除したいなぁ～

絶対汚れ溜まってる。

誰かやってくれないかなぁ～

バイト代払いますので～

やり方はこちらを見てね。

緊急事態宣言明けたら行こうかな～？

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