太陽光発電を始めて4回目の春がいよいよ訪れます。
毎年3月中旬には除草剤を散布しています。
雑草の生命力にはいつも驚かされます。
そして彼らの力は早めに削いでおくことをおススメします。
一度芽を出してしまうともの凄いスピードで殖え、それを取り除くのも一苦労↑。一苦労処じゃなかったけどね・・・。
去年の雑草との闘いはコチラ↓
3月中に顆粒タイプで芽が出ないようにし、5月または7月に顆粒タイプを追加・生えている所には液体を散布します。
枯らした草も膝位のものは残します。そうすれば陽が届かず防草シート代わりになります。
ただ残し過ぎるとヘビやハチ、蚊等色々と厄介ではあります。
元々足を高め(100~120cm)にしているので売電には影響ないですが、適度にやっています。
あまりやり過ぎても手間もお金も掛かりますし、やらなさ過ぎても売電や安全に影響が出ます・・・。
やっかいなのは竹とツタですかね?
篠竹はパネルの裏から貫通なんて事例もあるようですし、半端なく伸びるし増える・・・。
シャベルで横に伸びる地中の茎を切断しますが、なかなか重労働です。
また近隣が田畑人家のない発電所では除草剤の原液を篠竹に塗るなんて事もやりましたが、労力の割に効果を感じず・・・。
まぁ~色々やりました。
ちなみに真竹が近隣にある案件は所有していません。
ツタもとんでもなく広がります。私は千葉県在住で千葉・茨城・栃木・群馬・愛媛と発電所があるのですが、何となく茨城県南部はツタが物凄く強い気がします。歩道がツタで占領されている光景を茨城県南部ではよく見る気がします。
まぁ~自治体の予算の関係かもしれませんが。
なるべく春の除草を頑張り、夏の炎天下での作業は減らしたいものです。
かといってまだ寒いですが・・・。
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