以前にこの内容の記事を投稿しました
第一部
過去の成功体験が生んだ誤解
今回の土地管理を巡る出来事には、少し前からの経緯がありました。
私がこの土地を購入する前、以前の所有者の方は近隣からの苦情に長く悩んでいたそうです。
内容は、雑草の管理についてでした。
苦情を申し立てた方は、市役所の農政課にも相談をしていたそうです。
その結果、行政が間に入り、土地の管理について話が進み、毎年草刈りを行う形になりました。
しかし、草刈りには当然ながら費用がかかります。
以前の所有者の方は、
「毎年の草刈り費用が積み重なり、かなり悩んでいた」
と話しておられました。
そして最終的に、その土地は売却されることになり、私が購入することになりました。
私が管理を始めてしばらくすると、以前と同じように苦情が出ました。
ただし今回は、管理方法が違いました。
私は草刈りだけではなく、除草剤も含めた管理方法を取り入れていました。
電話で話した際、私はこう伝えました。
「文句があるなら作業員ではなく、私に直接言ってください」
ところが、その後苦情は私ではなく、市役所の農政課へ向かったそうです。
ここで重要なのは、行政の立場です。
農地の管理方法について、行政が具体的な方法を指示することは基本的にできません。
できるとすれば、
「適正な管理をお願いします」
という範囲にとどまります。
なぜなら、草刈りか除草剤かといった管理方法を具体的に定めた法令や条例は存在しないからです。
それでも状況は悪化しました。
作業員への恫喝があり、作業ができない状況になりました。
さらに「電話では話にならない」として、農政課に直接抗議をされたそうです。
担当の職員もかなり困っていたと聞きました。
なぜこのようなことが起きたのか。
おそらく理由は、とても単純です。
苦情を申し立てた方には、
「以前、行政が動いてくれた」
という経験がありました。
つまり、
苦情を言えば状況は変わる
という成功体験です。
しかし社会は、同じ状況が繰り返されるとは限りません。
この小さな認識のズレが、今回の出来事の出発点だったのかもしれません。
でわでわ。ほなさいなら
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