エコキュートを昼間稼働に変更すると、深夜電気の安いEライフプランである必要はなくなる。また(曇りを含む)雨天時は昼間の電気を買わないといけないため、Eライフプランの高額な昼間料金は避けたい。
中部電力エリアで昼間の電気が安くなる「昼とくプラン」が存在するが、先に記載したとおり、屋根に太陽光のある家庭ではあまりメリットは少なそうだが、念のため、シンプルな従量電灯プランと比べてみる。
中部電力の昼とくプランでは、昼間の電気単価はEライフプランの深夜並みとなるが、土日料金がUPすることが欠点で、週のうちで土日の割合は2/7=0.28(29%)ほどある。さらには、祝日も土日料金となるようなので、年間120日(33%)も割高な日がある。
昼とくプランは、昼間稼働エコキュートで気になる雨天時の電気代が軽減される安心感はある。とはいえ、雨天の割合は発電モニタの実績では、25%前後(季節による)である。
(土日祝の割合33% > 雨天の割合25%程度)
すでに上記の比較で、土日祝よりも雨天のほうが割合が少ない為、従量電灯が有利であるが、昼とくプランでは、朝夕の時間帯も割高であるため、やはり時間帯によらず一定な従量電灯のほうが良さそうである。
ここまで検討してみると、卒FIT対策として、エコキュートを昼間稼働にするというアイデアは、一定のメリットは予想されるが、環境により変化するため、完全に自己責任となる。
かといって、卒FIT対策として一般に言われるような蓄電池は高すぎてどうもメリットが感じられない。エコキュートの昼間稼働は、メリットはあることは予想できるものの、シミュレーションが難しく事前確認ができない。そういうわけで、自ら実践しながら検証していきたいと考えている。
- « 前の記事へ




コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。