噴霧器の修理をこころざす

(カテゴリ: メンテナンス)

そんなわけで、ちょうどよい噴霧器も見つからず、5リットルの小型除草専用機を10年にも渡りノートラブルで使ってきたのですが、過去に一度だけ乾電池式の10リットル噴霧器を導入しようとしたことがあります。そこで経験したのは、液漏れ、購入直後のことでした。

5リットル機ではシンプルな構造で、タンクの底に穴も配管もないため、漏れようがないのですが、10リットル機では、複雑な構造をしています。液漏れしても、知識がなく、どこから漏れているのか確認することもできず、修理に出すことが精いっぱい。無償修理の結果は「ポンプ交換」。

その後、5リットル機でこと足りることも多いため、10リットル機はお蔵入りになっておりました。しかし、何年かぶりに使ってみようと思ったところ、またも液漏れ。

もう保証期間も切れ、どうにもなりません。買い替えも検討してもいい機種がない。勢いで高額機種に走るのも軽率な気がする。それなら、壊してもいいので自分で修理してやろうと分解してみたところ、なるほどなるほど、そういう仕組みだったのか、と発見が目白押しでした。

ダイヤプラムポンプの片側ゴムパッキンからの水漏れ

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