ダイヤフラムポンプのゴムパッキンからの水漏れ

(カテゴリ: メンテナンス)

修理をこころざし、まず水漏れの原因を突き止めました。この製品はダイヤフラムポンプというものを使っていて、両側が同じ構造になっているうちの片方から水が漏れている。

ネジをあけると、ゴムパッキンが入っている。このパッキンのどこが劣化しているかは、見てもわからなかった。(写真)

まず同等のダイヤフラムポンプを探そうとしたら、3000円以下で入手できそうだが、サイズもまちまちで探すのが難しかった。しかも、この製品には汎用ではないポンプが使われているため、形状が異なり、入口出口の2口ではなく詰まり解除のための3口目がある。

純正のポンプ部品は、有償だと部品発注だけで1万円ほどかかる。本体価格は1.5万円程度なので、この部品は割高感があり見送る。

ホームセンターで熟考の末、パッキンをカットしようと思ったが適当なゴムシートがなく、コーキング剤で補修することにする。さて、これで止まるのか?

PAKKIN
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