最近、Twitter界隈では、電力側基本料金のことでざわつきましたが、結構数年前から議論があって嫌だなぁと思ってました(^◇^;)

そこで、今私の考えられる太陽光発電に関する利回り下振れリスクについて、述べていきたいと思います。

まず、1つ目は電力側基本料金です。

まぁ、27円以下の売電単価の場合はある程度の考慮（免除？）をされると言う記載があったので、私の場合は低単価でもリスクヘッジで買い進めてきたのですが、、、今後どうなるかは動向を注視する感じですね。

正直、高単価の場合でも利回り的に分譲案件では10%前後で購入している方もいるので、理論として無茶苦茶だなぁと思うのですが、設置報告とか見てないのでしょうかね？

2つ目は、「太陽光発電設備の廃棄等費用の積立てを担保する制度」というのが検討されていて、それ自体はいいことだとは個人的には思いますが、どう言った場合には積み立てを使えるのかなどちゃんと整備して欲しいなぁと思ってます。

原子力発電の廃棄については、コッソリ電気代に潜ませたりしているらしいし、ちゃんとやってよ、と言うのが正直なところですね。

３つ目は一部の地方自治体が言っているパネル税。一度廃案になりましたが、美作市はまだ諦めてないようで動向は確認してます。。これが各地方自治体に拡散すると大変なことになると思ってます。

4つ目は、発電事業に限ってでは無いのですが、インボイス制度。

今後どうなるかは注視してますねー。

色々な下振れリスクがあるので、自身での太陽光発電に対する投資基準は持っておかないと、もしもの時には対応できないので、注意が必要かなぁと思ってます。（これは自分への戒めですが）

とはいえ、太陽光発電自体は安定した事業だと思いますし、今後も継続していく予定です！

リスクには、それに対抗する対処で乗り越えていきたいなぁと思った次第です^ – ^

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