保安管理について気になったので、調べてみました^ – ^
4月から事故報告義務は知ってましたが、今後保安管理の規制がより強化されそうですよね。
色々資料はありましたが、これが1番わかりやすいかなぁと思います。(ココ参照)
1.民間ガイドライン・認証と技術基準の連携(太陽電池・小形風力)
•国と業界団体(太陽光発電協会等)とが連携し、電気事業法に基づく技術基準等と民間のガイドライン・チェック リストとの連携を継続的に図る。
•太陽電池モジュールやPCSに関する第三者認証に加え、基礎や架台の設計確認など、設計・施工段階における技 術基準への適合性を確認する仕組みについて、検討していく。
2.施工・保守管理の人材の確保(太陽電池・小形風力)
•国と業界団体(太陽光発電協会等)において、電気保安制度とPVマスター制度等との連携のあり方について検討していく。
•太陽電池発電設備や小形風力発電設備の電気保安に関する専門性を更に高めるとともに、電気保安に従事するインセンティブを検討していく。
1については、従来から言われていることで、それほど大きな事ではないです。
2については、事後については人材育成して、保安管理も必須とするってことでしょうか?
うーん、具体的な保安管理については分かりませんが、一定水準による技術者による保安管理というところに、どういった要件を付けていくかが、今後の着目ポイントかなぁと感じました。(でも、これは事前規制として記載されてますが、、)そこに、PVマスター制度とか絡んでくるのでしょうか。。分かりません(^◇^;)
とりあえず、こういった動きがあることは把握しておこうと思います。
保守管理はちゃんとしないとね!、と思ったら応援お願いします(^人^)⇩
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。