続インフラファンド

(カテゴリ: 太陽光)

2月にインフラファンドが出遅れていると記事にして2ヶ月ほど経過しました。

宣言?通り還付金にて一番分配金が遠いけれども、配当利回りの高い銘柄を購入しておりました。

現時点で含み益が6%を超えています。また上げ下げあると思うので取らぬ狸のなんとやらですが、気分的には楽観出来ます。

もっともNISA口座で5年ほったらかしにするつもりなので目先の値動きは大して気にしていませんが。

インフラファンドは知名度、規模の小ささ、将来性がREITに比べ明確では無い等、ちょっと独特な存在だと私は思っております。

ですが、この低金利な世の中で、年間6%程度の利回りは魅力があります。

REITがほぼコロナショック以前の水準まで戻して、割安感が無くなった事で、こちらに食指が向いてもおかしくありません。

ただインフラファンドも全7銘柄あり、多少の癖もあるので購入する際はIRやポートフォリオを良く確認すると良いと思います。

特にカナディアンソーラーインフラ投資法人は総資産の7割が九州電力管轄なので出力制御の影響をモロに受けます。

昨年とは違い、旧ルールの発電所は上限の30日止められる事が濃厚なので、ほぼ旧ルールの発電所を抱えているカナは一番影響が大きいはずです。

本日付けのプレスリリースで確認出来ましたが、ほとんどの発電所がオンライン制御未対応という事でした。

投資は短期間ではなかなか結果がついて来ませんが、時間を味方に長期目線で資産形成を行なって行きたいと思います。

長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。

投資は自己責任、最終判断はご自身にてお願いします。

 

 

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