九州電力は21日、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)と川内原発(鹿児島県薩摩川内市)で想定する最大の地震の揺れ「基準地震動」の見直しに伴い、計430億円の対策工事費を見込んでいると明らかにした。地震動の見直しは原子力規制委員会に申請しており、認可後、工事費が膨らむ可能性もある。
同日、規制委に提出した補正書に盛り込んだ。玄海原発が2024~29年度の工事で80億円、川内原発は24~30年度の350億円としている。工事は、揺れが起きても倒れないように設備を支える「支持構造物」の設置などを想定し、認可後に詳細を決める。
出所:読売オンライン
意外と少ない感じですね
これだと、数か月程度の工事であると思いますし
認可次第でしょうが、そんなに抑制が収まるような雰囲気ではないのでしょうね
少し、期待しましたが工事規模が小さいですね。残念
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