発電ゼロの衝撃――2026年の気候を読む

(カテゴリ: コンサル, 健康つくり, 太陽光)

 

昨日(2月22日)の日本列島は、まるで春を先取りしたかのような陽気でした。
外出された方の多くが、その暖かさに驚かれたのではないでしょうか。
九州地方では気温が20度を超え、暖房いらずの地域もあったようです。三連休ということもあり、穏やかな休日になった方も多かったことでしょう。

しかし——

発電事業者の立場から見ると、少し複雑な一日でした。
出力抑制が発動し、日中の発電はゼロ。陽気とは裏腹に、売電収入は“極寒”です。
三月ならまだしも、二月でのゼロ発電。正直、想定よりも早い動きです。

この気候の背景を、昨今の長期予報データから読み解くと、単に「暖かい」だけの年ではなく、季節ごとの変動が大きい年になる可能性が示されています。

気象庁による監視速報では、現在はエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない「平常」の状態とされていますが、春〜夏にかけてはエルニーニョ現象が発生する可能性が高まる予想です(春季50%、夏季はエルニーニョ発生の可能性がより高い見込み)という発表が出ています。

また、日本気象協会がまとめた2026年の長期気象予測では、次のような傾向が予想されています:

・春(3〜5月)
– 気温の変動が大きいものの、暑さの立ち上がりは早い見込み。

・夏(6〜8月)
– 梅雨入り・梅雨明けは例年より早く、猛暑かつ雨量が多めになる可能性。

・晩夏〜秋(9〜11月)
– 残暑が厳しい中、長雨や台風の影響が強まりやすい気候傾向。

これらの予測から読み取れるのは、**「変動の大きい一年」**です。
極端な気温上昇や高雨量の時期が例年以上に訪れる可能性があり、これが太陽光発電量にも複雑な影響を与えることが考えられます。

発電事業においては、

✔ 出力抑制の増加
✔ 季節ごとの発電量の不確実性
✔ 猛暑による電力需要のピーク前倒し
✔ 秋〜冬にかけての不順な天候による発電量の変動

など、気候変動を前提にした計画設計の重要性が高まっていると捉えています。

自然はコントロールできません。
しかし、データを読み、変化を予測し、備えることはできます。
今年はこの変動の大きさを“事業計画”として組み込む年になるのかもしれません。

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