九州電力は24日、川内原子力発電所1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)について、30年を超えて運転する場合に必要な「長期施設管理計画」の認可を原子力規制委員会に申請した。2023年5月に成立した「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」に対応するための措置で、関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)に続く3、4例目の申請となる。
計画は電力会社が設備の劣化管理などのために策定するもので、既に30年を超えている原発の場合、同法が施行される25年6月6日の前日までに認可を得る必要がある。その後も10年以内ごとに計画を申請して認可を受け、運転を続ける仕組みだ。
川内1号機は1984年7月、同2号機は85年11月に営業運転を始め、それぞれ39、38年が経過している。いずれも「原則40年」とされる運転期間について昨年、規制委から20年間の延長の認可を受けた。
出所:読売新聞オンライン
原子力を停止させることが出来る政党は
れいわ新撰組だけだったかな??
今後どうなるのでしょうか?
想定外の地震が来た際に、トラブルであったとして
避難できるのでしょうか?
川内原発と玄海原発に挟まれた地域はどこに行けばよいのでしょうか??
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。