―ちょっとしたズレで「いい人」が「面倒な人」になる話―
朝のオフィス。
若手がパソコンに向かって資料をいじってる。
そこに、後ろから一言。
「それさ、こうした方がいいよ」
言ってることは正しい。
むしろ親切。ありがたいはず。
…なんだけど、なぜか空気が少し重くなる。
若手は「はい」と言いながら、内心こう思ってる。
(また来たな…)
■これ、なんで起きるのか
結論はシンプルで
👉 “正しいこと”と“ちょうどいい距離感”は別物だから
ここがズレると、一気に煙たがられます。
しかも厄介なのは、本人はいいことしてるつもりな点。
むしろ「良かれと思って」が原因になる。
■よくあるシーン、たぶん見たことあるやつ
①アドバイスが多すぎる人
横からチラッと見て
「そこ違うな」
「こっちの方がいいよ」
これ、1回ならいいんです。
でも毎回だとどうなるか。
👉「ずっと見られてる感じがする」
👉「信用されてない?」
ってなる。
結果、距離ができる。
②“昔はこうだった”おじさん
雑談の流れで出るやつ。
「俺らの頃はもっと厳しかったけどね」
悪気ゼロ。
でもこれ言われた側は
👉「今を否定された?」
👉「で、何が言いたいの?」
ってなる。
場が静かになるやつです。
③助けてるつもりで奪ってる人
若手が説明しようとした瞬間に
「いいよ、俺がやる」
一見カッコいい。
でも若手からすると
👉「あ、任せてもらえないんだ」
👉「経験積めないな」
ってなる。
これ、じわじわ効いてきます。
■じゃあどうすればいいのか
難しいことじゃないです。
ほんの少しの調整だけ。
■①いきなり答え言わない
×「それこうやるんだよ」
○「どう考えてる?」
これだけで全然違う。
人って「教えられる」と受け身になるけど
「聞かれる」と考え始める。
👉これ、かなり効きます
■②ちょっと待つ
すぐ口出さない。
「ん?」って思っても3秒くらい我慢。
それでも困ってそうなら
「大丈夫?」
この順番。
👉主導権を相手に残すのがコツ
■③昔話はそのまま出さない
×「昔は〜」
○「今ならこうした方が良さそうだよね」
同じこと言ってても、受け取り方が全然違う。
👉“翻訳してから出す”イメージ
■④自分の立ち位置を毎回変える
これ、地味に大事です。
・今は教える場面?
・任せる場面?
・ただ見守る場面?
ここ間違えるとズレる。
👉ずっと“指導役”だと嫌われます
■最後にちょっとだけ本質の話
距離感ってセンスっぽく見えるけど
👉普通にスキルです
・近すぎるとウザい
・遠すぎると冷たい
その間を調整するだけ。
年齢重ねると、どうしても
「言いたくなる」し「助けたくなる」
これ自体は悪いことじゃない。
ただ
👉**“今この人にとってちょうどいいか?”**
ここを一回挟むだけで、かなり変わります。
同じこと言ってても
言い方と距離で、印象は180度変わる。
せっかくいい経験持ってるなら、
ちゃんと“届く形”で使った方が得ですよね。
そんな話でした。
でわでわ。ほなさいなら
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