三角スケールと0.2mmのペン
三角スケールとは
1/200とか1/500に縮尺された図面に書かれた距離を
縮尺計算なしに直接計測できる優れもの
いやでも1/500を0.2mmで書けとか
細かくて見えねーって
自分で登記の最難関
各階平面図・建物図面
特に右側の建物図面は周面地番の状況も含め
「正確に」1/500で書くことを要求されている
いや無理っす
専門家の出番っす
しかし
建築確認申請時にこれらの図面が揃っている場合は
コピー機等で縮尺を調整したうえで
1/300を1/500なら コピー機で倍率60%にする等
トレース台を使えば素人でも出来る!
A4トレース台 1,000円前後で購入できます
昔の人間なら透明のガラステーブル+照明を探すところですが
現代は便利なものが発明されています
主にイラスト等のトレース用なのかな?
上記のように電源を入れて明るさ上げると
日本法令 登記98 建物図面・各階平面図(10枚入り)
こういった比較的厚手の用紙でも
トレース可能になります
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