地元いわきで借りている畑の水はけがあまりよくないです。いろいろ対策を模索してたら竪穴暗渠という手法に行き当たりました。オーガーで直径10センチ、深さ60センチの穴を掘り水の浸透を促します。穴にはシュレッダーで粉砕した竹と木炭を詰め込んで浮かばないようしっかり突き固めました。これで大雨降っても水がさっと引いてくれればいいんですが。
水はけ悪い太陽光発電所にこの竪穴暗渠は使えるかどうかは検証必要だと思います。構造物がありますから。水の動きが変わって架台が不等沈下するとも限らないです。
詳しくは農文協刊「現代農業」2021、3月号に特集されています。
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