防草シートピンの種類について

(カテゴリ: メンテナンス)
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防草シートピンの形状は、U字ピン、コ字ピン、クギ(釘)などありますが、クギの20センチ長が私のお気に入りです。

<施工しやすさ>
ホームセンターなどではU字ピンが多く置かれています。土地がもともと良質な農地であれば石が少なくU字ピンでも問題なく打ち込めますが、石の多い荒れ地であればピンが曲がって打ち込むことが困難で大変苦労します。
石の多いところでは断然、クギが向いています。小さい石はならそのまま打ち込めるし、大きいしならばクギが曲がりながらも打ち込めて、ロスがほとんど発生しないのがメリットです。

<耐風性と抜けにくさ>
ホームセンターでは長さ15センチのクギしか売られていないことが多いようです。この長さでも台風クラスの風に対しての保持力は、ぎりぎりで、さらに短い12.5センチのコーススレッドを試験的に用いた場合は、全く保持力が足りず、コンクリートブロックを大量に追加する失敗を招きました。
その後、クギにも20センチから30センチ長のものが存在することを知りましたが、経験上20センチのクギがちょうどよいようです。20センチであればまず抜けてくることはありませんが、絶対に抜けてほしくないようなところで、30センチを使いましたが、打ち込みににくさに問題があります。20から25センチくらいが良さそうです。

<穴の大きさと防草性能>
ピンを打ち込む際、防草シートに小さな穴を開けてしまいますが、この穴サイズが馬鹿にできません。1年もすると、微小な穴から巨大な植物が成長して驚かされることになります。
U字ピンは上部に行くほどピン間隔が小さくなっています。これが防草シートに深く打ち込んだ場合に、シートにあける穴サイズを大きくしてしまうようです。ピンの上をテープで確実に固定するならば問題ないですが、そこまで手間のかかる施工は難しいのが現実です。テープを貼らない場合に、ピンのあけた穴からの雑草の成長が早いようです。
 そのため、コの字ピンのほうが穴は小さいと予想できますが、それでも、2本のピンが完全に並行に打ち込まないとシート穴も広がってしまいます。その点、クギ形状であれば穴も1本ですし、シートにあける穴も最小限です。

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