96KWのパネルが設置してある発電所の快晴日の1時間あたりの発電量(最大)が、47.0KWhでした。(この発電所のパワコンは、HUAWEIのSUN2000L-4.125KTL-JP が12台)。もう少し、50KWhに近くても良さそうなものですが、何かトラブルが発生しているのか?原因は、何が考えられるでしょうか?アドバイスをお願いしたいと思います。監視装置などは設置されておりません。
他の発電所と比較してみると、他はもう少し良好です。
SMA製パワコン(SB4500TL-JP-22)が11台の発電所のピークは、49.4KHWhでした。
オムロン製パワコン(GPS55C)が9台の発電所のピークは、49.1KWhでした。
パワコンの台数は異なりますが、合計の定格は、みな49.5KWとなっています。
また、HUAWEIパワコンの発電所の年間発電量が予想よりも低く、ひとつには電柱の影があるのですが、それにしても低くて心配しているところです。パワコン1基あたりの定格は4.125KWなので、1基ダウンしているにしては良好であり、パイロットランプも点灯しているようです。メーカーによる違いなのか、ほかに点検するべき点はあるでしょうか?
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