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PVまにあです。
さて、週末は義兄の太陽光発電の先端設備導入計画の資料を作成しておりました。
この資料は正直、そんなに大変では無いので1時間程度で終了です!
今回は太陽光発電におけるリスクとリスクヘッジについて検討したいと思います。
太陽光発電をすることでのリスクは何点かあると思います。
それについて、私なりのリスクヘッジについて記載したいと思います。
①自然災害・盗難・いたずら
→すべての太陽光発電で損害保険に加入しています。また、売電保証の保険にも加入しています。
また、自然災害が発生しにくいところか事前にハザードマップを確認したりしています。
②パネル・パワコンの故障
→メーカー保証または保険で対応可能なケースがほとんどかと思っています。
実際、メーカー保証でパワコンを交換したこともありますし、保険でフェンス
パネル交換をしたこともあります。
③インフレリスク
→これについては、太陽光では打つ手なしなので、太陽光以外の不動産事業を実施することでリスクヘッジしていきたいと思います。
④出力抑制
→基本的には出力抑制を実施していない地域(私の場合は関西電力)で拡大しております。
ただ、一部中国電力の物件がありついては、そちらについては今後出力抑制保険に加入するか検討します。(あまり抑制されないのではないかという希望的観測はありますが、)
⑤電圧抑制
→電力会社へ電圧を下げてもらうよう依頼することで解消するようにしています。
⑥地域住民とのトラブル
→トラブルにならないように、事前挨拶を必ずしています。
また、よくパネルでの反射光のトラブルがよく言われいますので、そういったトラブルになる要因がある物件を買わないということも大切だと思います。
⑦新たなコストが発生するリスク(発電側基本料金・廃棄等費用の外部積み立て・パネル税?)
・発電側基本料金
→検討されている発電側基本料金の対象は40-29円単価の案件ということですので、
それ以外の案件も所有し、リスク分散しています。
ちなみに、私の所有している16案件(今後所有する案件含む)は、40円 1件、36円 2件、32円 3件、24円 1件、21円 6件、18円 1件、14円 2件という感じです。
・廃棄等費用の外部積み立て
これはそもそも計算して費用計上をするものなので、追加費用とは捉えていないのですが、
外部に管理されるということになりそうです。この外部機関がきちんと正当に管理してくれれば問題ないと思っています。稼働後10年後から10年かけてkWあたり1万をということですと、低圧だと49万5千円を10年なので1年5万程度だと問題ないかと思います。
・パネル税?
現在の案ではパネル1平米あたり50円×10年課税という内容です。こういった二重課税が横行しては困りますので、断固反対運動を実施しています。。。。
⑧異常気象によりシミュレーションどおり売電しない
事業を開始して、丸6年ですが、年間を通じた実績は、必ず100%を超えています。
その間、地震・台風も経験し、月でのシミュレーションを割ったこともありますが、年間ではカバーされいる感じです。ただ、今後20年で気候が大幅に変化した場合は読めないのは事実です。
⑨メンテナンス疲れを起こしてしまう?
→雑草対策は今のところ個人で頑張っています。ダイエットの一環(笑)として考えていますが、今後歳を重ねていくと苦痛になるかもしれません。その場合は外部委託も検討していこうと思います。
色々なリスクはありますが、こんなにもそのリスクをカバーできる方法があるのは、太陽光の魅力だと思っています。
sun33さん
コメントありがとうござます!確かに、天候異常は読めないですよね。地域でじわりじわり日照量の変化があるのですね。私の地域では、それほどの違いが無いためインパクトの強いものと捉えてませんでした。
リスクヘッジとしては、太陽光発電の設置場所を分散するぐらいでしょうか。
日本全体が悪くなると意味はないですが、、
我が家で発生しているリスクです。
大問題
・太陽が出ない。
地球温暖化で雲が多くなり日射量が減りました。
これは、10年前からじわりじわり発生しています。
このままだと赤字になります。
今年は、年間100万程度のマイナスでした。(300KW)
太陽が出ないと太陽光発電は、お手上げです。