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PVまにあです。
さて、私の太陽光発電はどのように仕入れて拡大してきたのか振り返ってみました。
現在、16基まで目処がついてます。融資は15基分しか確保できてませんが…。
土地仕込み案件:7基、分譲案件:9件です。
分譲の内訳:
①土地仕込みから懇意にしている業者さんから5基。
②タイナビ、メガ発の業者さんから4基。(全部別々の業者さんです。正直リピートする感じでは無いです)
若干、分譲の方が多いという結果です。
サラリーマンで土地仕込み案件が結構多いのですが、何故かと言いますと2013年FIT開始当初は分譲というものは存在しておらず、やるとなると自身で土地を見つけていかないとダメな状況だったからです。
なので、良さそうな土地はまずネットで検索、そこで色々不動産屋さんをアタックし現地確認、競売を漁ってみたり、そして徐々に道端で良さそうな土地があると近所のおじさま、おばさまに声がけして聞いてみたり(DIYの方曰くナンパというらしい)、良さそうな土地の登記簿謄本を確認しコンタクトとってみたりなどマニアックなことをしてきました。そうしないと物が無かったから(笑)。
また、2013年当初は融資についても各銀行は全く相手にしてくれず、信販会社も太陽光発電?そんなの取り扱ってません。と門前払いでした。
唯一救ってくれたのは公庫さん!国民の味方と思ったものです。
まず2013年に1基、2014年に2基と土地を仕込み、公庫で進めてきました。1つは地方の不動産屋さんからの購入、2基分は競売物件から獲得しています。余談ですが、競売も人生初だったので色々勉強になりました。そして当初は3基で終了と思っていましたし、銀行もまだ太陽光発電に融資することは消極的な印象でした。太陽光発電はもう終わりだなと思って、2015年にアパート一棟を購入することに。(ずっと不動産業をやってみたいと勉強はしていたのです。)
2016年は停滞期。若干大人しくしてました。その時にアパートと比較して太陽光発電の安定した収益はやっぱりいいなと実感し、もう一度、法人を作ってやってみようと決意しました!
2017年、法人Aを立ち上げ、公庫と信用金庫Kさんから融資を引き、懇意にしている業者さんから2基購入(初の分譲です)。本当は、この業者さんからもっと購入したかったけど、販売数も限られていてたので断念。そこで、個人で初のタイナビ、メガ発を利用し、初の信販を使って2基を購入。(それぞれ違う業者さんから、利回りはやっぱり低め選定の基準は一応11%以上を目標には設定してました。ただ、妥協もしてきましたけど( ^ω^)・・・。また、業者さんのレスポンスも遅い感じにも驚きました)。そのほか感じたことは、信販って本当に楽にお金貸してくれるのねーとビックリしたものです。
2018年、アパート融資でお世話になった信用金庫Kさんに助けてもらい、法人Aで1基分を購入。これは初のセカンダリー物件でした。これも懇意にしている業者さんからの案件です。同時に、個人の信販2社の借り換えも実施頂きました。これで、信販枠を空けました!更なる拡大を狙ってこの年、新たに2法人を設立し、個人の太陽光発電の一部を法人へ売却しました。
2019年、法人A、法人B、法人Cで信販を使ってそれぞれ1基を購入(タイナビ、メガ発を利用)。個人でも信販利用して、懇意にしてる業者さんから1基購入。
また、2017年に自身仕込んでいた土地(親族から購入と登記からアタック)を融資を引いて購入することになり、信用金庫Kさんから法人C:2基分 、個人で1基分の融資頂きました。
2020年は、上記の案件の連携に向けて鋭意邁進しているという状況です。
何と言いますか、太陽光発電はやり始めたら増やし続けたくなるものでして、7年も続けるとこんな感じになりました。
始めの取っ掛かりが土地仕込み前提だったせいか、分譲など便利なものが出来たお陰で事業を拡大するには苦ではなかったという印象でしょうか。(何よりも土地探しと融資付けが私の中では難しいものでしたので、分譲では土地探しがなくなるので、それだけでも違いますね)
そして何よりも自身で土地から始めたときにお世話になった太陽光発電の業者さんと色々なことを情報交換をできる関係になったこと、そして信頼できる関係を築けたことが拡大につながったのだと思います(まぁ、圧倒的にあちらの方が情報量が多いですけどね)。
今から始めるには土地仕込みは無いかと思いますが、自身での太陽光発電の選定基準を明確に持つこと、信頼できる業者さんを見つけることが何よりも大切だと思います。
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