電力大手10社と都市ガス大手4社は30日、10月分の料金を発表した。新たに中部電力の料金が、燃料価格の変動分を反映できる上限に到達した。電力大手全10社が上限価格に達するのは、現在の制度が始まった2009年以降で初めて。
平均的な使用量の家庭の料金(消費税込み)は、中部電力が前月比78円増の9189円となった。
電気料金とガス料金は、液化天然ガス(LNG)などの価格変動分を料金に反映する制度がある。ただ、消費者の負担を軽減するため、料金には上限が設定されている。
上限価格を超えた分は各社の負担となるため、今後各社の経営への影響が懸念される。西村経済産業相は30日の閣議後記者会見で、「燃料価格の動向や安定供給、電力会社の経営など、総合的な観点から料金のあり方を検討していきたい」と述べた。
出所:読売新聞
これって、
上限規制などなくしたと思っている。
世界市場連動型(エネルギー単価っていう意味)
でいいんじゃない。
そう思うのは、私だけでしょうか?
価格転嫁できないから
原子力(燃料代)という、安いを売りにしたいから
と、勝手に思っている。
いやいや。高いのは良くないでしょっ
しょうがいないじゃん、国力がないんだから。
という、おじさんの独り言です。
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