九州電力は26日、定期検査中の玄海原発3号機(玄海町)が2月2日に発電を再開すると発表した。調整運転や検査が順調に終われば、2月29日にも通常運転に復帰する見通し。
2023年11月10日から始めた定検では、燃料集合体193体のうち60体を新燃料(ウラン燃料)に取り換えた。19年8月に導入して3サイクル使用したウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料4体を取り外しており、構内の使用済み燃料プールに貯蔵した。これにより、フランスで製造されて09年12月から導入したMOX燃料計36体が全て使用済みとなった。
出所:佐賀新聞
うーん。抑制が増えるな~
原子力も出力制御させてください。
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