第三部:ドルが揺らぐとき、円はどうなるのか
ここで視点をもう一段引き上げます。
これまでの前提は、あくまで「ドルが安定している世界」です。
しかし現在、OPECを巡る動きや中東情勢の変化により、
非ドル決済の流れが徐々に現れています。
もし、
・原油のドル離れ
・米国債の需要低下
・ドルの信認低下
こうした変化が進んだ場合、何が起きるのか。
一見すると「ドルが弱くなれば円が上がる」と思われがちですが、
実際はもっと複雑です。
なぜなら日本は、
・エネルギー輸入に依存
・貿易収支が脆弱化
・巨額の政府債務を抱える
という構造を持っているからです。
ドルという“軸”が揺らぐと、
その上でバランスを取っていた円も同時に不安定になります。
結果として起こり得るのは、
・為替の急変動
・輸入コストの上昇
・生活コストの上昇
つまり、
円の価値が静かに、しかし確実に目減りしていく可能性です。
■結び
円安は、単なる為替の動きではありません。
それは、
・エネルギー
・ドル
・国際金融
これらが組み合わさって生まれる“構造”です。
そして今、その構造の前提が揺らぎ始めています。
これまでと同じ世界を前提にして、
これからも円は安定し続けるのか。
それとも――
気づかぬうちに、その価値は変わっていくのか。
通貨の問題は遠い話ではありません。
日々の生活、そのものに直結する現実です。
でわでわ。ほなさいなら
ーーーーーーーーーーーー
東海地区限定になりますが
除草作業承りますので
草刈り・除草剤散布のご依頼は
こちらまで
ーーーーーーーーーーーー
- « 前の記事へ
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。