第2発電所
モジュールメーカー:国内ベンチャー系の会社L社 300W160枚 48kW
パワコンメーカー:台湾メーカーD社(パワコン専業ではない) 単相5.5kW7台 38.5kW
架台・基礎:5段横置アルミ架台・スクリュー杭
イニシャルコスト:1000万(設備870万、土地130万)
(自己資金:430万、政府系ノンバンク借入:570万 条件15年 元金均等返済 土地設備を担保 金利1.2%)
工事業者:太陽光発電ムラさんからご紹介の地元の業者さん
減価償却費込の年平均ランニングコスト(見込):75万
年平均売電額(見込):157万
年平均税引前利益額:82万
年平均税引前利益額÷総投資額=8.2%
連系:2016年8月
売電単価:27+消費税
設置場所:静岡県西部地方
土地:自己所有の山林と隣地を購入し皆伐
土地面積:約600㎡
監視装置:ストリング毎の遠隔監視
今のところ計画通り推移しています。メーカーの型落ち長期滞留在庫品のモジュールを購入し、モジュールの調達コストを半減させました。工事も地元業者さんへ任せてコストが15%下がり、品質も大きく向上しました。投資額に対する利益率は8.2%の見込みと、直近5年、10年平均の不動産投資、株式投資等の平均的なリターンに比べると劣ります。
↓現在の第2発電所
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