ウッドチッパー届いたと運送会社から電話があり、軽トラ借りて引き取りに。
100kgの重量物なのでフォークリフト持ってないと会社に届けてくれず、営業所での受け取りです。営業所でトラックの荷台に乗せてもらい、現場に着いたら荷台で組み立てして、スロープ使って地面に降ろすという段取りです。
組み立ては難しくありません。3,40分もあればだれでもできると思います。
ガソリン、オイルを入れていざ試運転。始動性良好。エンジンの回転を上げて5センチくらいの枝を突っ込んでみますと、バリバリと音を立ててあっという間にチップににして吐き出しました。
「おー、すげー、これならジャンジャンいけるな ホイ、ホイ、こいつもホイ」と調子に乗って突っ込んでいると「ブーーーーン」という音。回転刃が止まってしまいました。 あれ、詰まった?
本来ならここですぐエンジン停止しなければいけないのに、あろうことか馬力で無理やり吐きださせようとエンジン全開。するとVベルトが滑って煙がモクモクと。
早速やらかしました。Vベルトは何とか無事でしたが寿命は相当縮んだと思います。
説明書はちゃんと読みましょう。
気を取り直して再開。それなりに木の太さや硬さ、分かれてる枝の数を見て投入量を加減した方がいいようです。エンジンは全開で。
チップの大きさもいい感じ。今まで使ってた電動のギア式よりも細かいです。これなら堆肥にするとき分解が早そう。
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