防草シートは高耐久&不織布タイプが本当に良いのか?

(カテゴリ: メンテナンス)
solar1

前回の嘔吐のあと、除草剤散布で懲りたことで、次第に防草シートのDIY施工に注力していきます。

防草シートの種類には、(不織布)と(織物)の2種類があり、これも難しい選択です。
より完全に草を防ぐには不織布タイプが確かに有利ですが、そうはいっても隙間まで完璧に防ぐことはできず、部分的には草が生えるし、ツル性の植物などは隣地などから覆いかぶさってくるので、定期的なメンテナンスはゼロにはなりません。
また不織布は、織物と違い柔軟性が劣るため、デコボコ地面への追従性に問題があり、また、台風によって隙間から風が吹き込むと、めくれあがってしまうリスクが大きいようです。
反対に織物では隙間ができやすいため、チガヤなど先の細い雑草が貫通しやすいことがデメリットになりますが、反面、施工時にはデコボコ地面への追従性が良く、施工後に、風が吹き込んでも上手に風を逃がすため、めくれにくいようです。

発電所用途の場合、20年程度の耐用年数を期待するケースが多いですが、そこまでの性能のものは一般にはまだ入手が難しいようで、できるかぎりの高級品(10年程度のもの)を選択することなります。その場合、厚みを徐々に増してきます。不織布で厚みが厚いものとなると、今度は、ゴワゴワした素材になり、強風が吹いたときにめくれあがってしまうリスクが上昇します。

大型台風などが来襲した場合、自ら施工した場合などは、特別、めくれが心配な夜を過ごすことになります。反対に、織物の安価な防草シートのほうは、柔軟であるために大きくめくれることも少ないようです。

このように、不織布ならいいとか、耐用年数が長ければ良いと、一概に言い切れない面があります。結局、業者さん提案の標準的なタイプに妥協することもあります。隙間の草が生えたとしても、除草剤で対応できるならば、それほど細かいことは気にする必要はないかもしれません。そこそこで先に進んでいくほかありません。

太陽光発電ムラ市場 太陽光発電ムラ市場



太陽光発電ムラ市場

コメントを残す