長期休暇のときは、何故か色々なことをしたくなりますね^ – ^

昨日は、頑張って近所の家族とホームパーティーのために、料理をしていました♪

そして、私が常々勉強させてもらっているブロガーの方が、総資産運用利回りと純資産運用利回りについて書いていらっしゃったので勉強させて頂きました！

いつも思ってたのですよね、太陽光発電を複数所有しても、純資産って増えた気持ちにならないなぁ…。どっちかというと借金増えてるし。まぁ、気にしないですが（笑）

でも、指標に基づき明確にすると今の自分のポジションが分かるので、ちゃんと把握しないとなぁと感じた次第です。結構、こういうのを後回しにしがちなので反省です。でもGWで時間があるので勉強して、目標を持って対応していこうと思います^ – ^

総資産運用利回り

総資産運用利回りとは負債を含む総資産と資産運用収入から算出する利回りとします。

総資産運用利回り[%]　＝　資産運用収入／総資産　×　１００

一部の資産は融資により取得しています。

例えば太陽光発電で言うと2000万円の物件を融資1800万円で購入しても資産額は2000万円として計算します。

売電収入、家賃収入や配当金、株売却益等の全ての運用収入をこの総資産額で割ります。

純資産運用利回り

こちらは総資産ではなく純資産総額と資産運用収入から算出します。太陽光発電の例で言いますと純資産は200万円です。

純資産運用利回り[%]　＝　資産運用収入／純資産　×　１００

ここまでは頭に入りました！そして次に目標値です。

その方は総資産運用利回りの目標値を成功されている不動産投資家の総資産運用利回りが2-3％らしく、その中間値から2.5％とされてました。

次に純資産運用利回りですが、こちらは大富豪の投資術から得た数字を参照に7.5％を目標値にされ、経験則でも安全に狙える数字らしいです。

総資産運用利回り<2.5%の場合、

融資に頼り過ぎていて資本収入に対する総資産が大き過ぎるということになるそうです。太陽光発電や不動産物件自体の収益性が低いことを意味します。

改善のためには収益性の高い高利回りの物件を買うなどが上げられます。

総資産運用利回り>2.5%の場合、
収益性の高い物件という感じでしょうか。

純資産運用利回り>7.5%

キャッシュフローが増大していると言えます。

その方も純資産運用利回りが目標値よりも高く、ある意味融資と返済の長期化に頼り過ぎた一時的なキャッシュフローの増大と考えいらっしゃいました。

でも、考え方として、早期にキャッシュを得られるメリットはありますし、ここら辺は考えようかなぁと感じました。

さてさて、何に投資するかで目標値も変わると思います。

その方は基本的には不動産と太陽光、その他株式等色々されていますが、リスクリターンをよく考えていらっしゃるなぁと参考にしています。

自身の数字はどうなるかは、計算するのに時間が掛かりそうなので、次回以降に回したいと思います。（後回し笑）

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