【第15話】分譲発電所探し

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アプラスの与信が通り、最低でも発電所1つ作れるのは確定。

でも家から1000Kmも離れた土地では無理です。

業者さんからの近場提案を待つことに。

 

 

今考えると九州に発電所作ってメンテナンスは委託、

年に1回慰安旅行を兼ねて現地入り作戦もアリだったかな?

と思うが、今だから言えるだけで当時そんな決断など出来る筈もない。

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しかし待てど暮せど近場提案は無く、時間だけが過ぎて行く。

 

このままではイカンと思い、他の業者さんを検討し

ある案件に決めた。

 

クリップボード01

売電単価36円、土地付き50KWシステム

(連系、フェンス、税込み)で1800万円。

当時の分譲ではブッチギリで最安値だと思う。

 

契約書にサインする手は、あまり震えなかった。

『割り印』ってな~に?とか言ってた頃とは違うのだ。

クリップボード02

 

何かあれば家を売り払って自己破産な金額だが、

既に意識は次の発電所に向いていた。

 

アプラスで融資受けたらソコで

太陽光発電活動(タイカツ)終了では?

 

 

 

 

 

クリップボード05

 

借り易いと言われるアプラスを温存すべきか?

そう考えてまず政策金融公庫にアタック。

 

 

『分譲買うんで1800万円貸してちょんまげ!』

 

 

 

 

 

↓公庫の担当者

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すでに900万円も無担保で貸してるだろがゴルァ~

価値ある土地担保に差し出し~や~

自宅担保に入れるくらい気概見せ~や~

(たぶん被害妄想です)

 

っていうか既に自宅は住宅ローンの担保になってるからねぇ。

 

こうして政策金融公庫は門前払いとなった。

クリップボード03

↑実際はこんな感じの素敵なお姉さまです

 

 

 

7200万円まで借りられるなんて夢のような話で、

実際は担保持ってる人しか貸してくれない。

 

 

最近になり色々な情報が入ってくるようになったけど、

どうやら公庫の無担保枠は1000万円程度らしいです。

もちろん属性によるけど、自宅増設900万円は

図らずも丁度良い金額だったのかも。

 

残念だけど、ココで終了か....

 

 

 

一人呑みながら絶望に打ちひしがれる。

クリップボード04

世の中、甘くねぇなぁ~(泣)

 

rink

 

 

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