アプラスの与信が通り、最低でも発電所1つ作れるのは確定。
でも家から1000Kmも離れた土地では無理です。
業者さんからの近場提案を待つことに。
今考えると九州に発電所作ってメンテナンスは委託、
年に1回慰安旅行を兼ねて現地入り作戦もアリだったかな?
と思うが、今だから言えるだけで当時そんな決断など出来る筈もない。

しかし待てど暮せど近場提案は無く、時間だけが過ぎて行く。
このままではイカンと思い、他の業者さんを検討し
ある案件に決めた。

売電単価36円、土地付き50KWシステム
(連系、フェンス、税込み)で1800万円。
当時の分譲ではブッチギリで最安値だと思う。
契約書にサインする手は、あまり震えなかった。
『割り印』ってな~に?とか言ってた頃とは違うのだ。

何かあれば家を売り払って自己破産な金額だが、
既に意識は次の発電所に向いていた。
アプラスで融資受けたらソコで
太陽光発電活動(タイカツ)終了では?

借り易いと言われるアプラスを温存すべきか?
そう考えてまず政策金融公庫にアタック。
『分譲買うんで1800万円貸してちょんまげ!』
↓公庫の担当者

すでに900万円も無担保で貸してるだろがゴルァ~
価値ある土地担保に差し出し~や~
自宅担保に入れるくらい気概見せ~や~
(たぶん被害妄想です)
っていうか既に自宅は住宅ローンの担保になってるからねぇ。
こうして政策金融公庫は門前払いとなった。

↑実際はこんな感じの素敵なお姉さまです
7200万円まで借りられるなんて夢のような話で、
実際は担保持ってる人しか貸してくれない。
最近になり色々な情報が入ってくるようになったけど、
どうやら公庫の無担保枠は1000万円程度らしいです。
もちろん属性によるけど、自宅増設900万円は
図らずも丁度良い金額だったのかも。
残念だけど、ココで終了か....
一人呑みながら絶望に打ちひしがれる。

世の中、甘くねぇなぁ~(泣)

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