TSMC稼働による電力恩恵

(カテゴリ: コンサル, 太陽光, 投資)

太陽光発電事業で苦しまれている

出力制御

熊本を筆頭に半導体工場の稼働が始まり

それにまつわる生活や人口増加

運送にあらゆる面で電気を使用する事で

出力制御が少なくなれば良いと

希望的観測をしております。

でわ、本当にそうなるのでしょうか?

九州電力のこのサイトから

およその傾向が分かるかもと言う事で

簡易的で考察してみました。

抽出データは、各年(過去3年の12月分)

日毎の30分もしくは60分単位でのデータ平均値としました。

需要は、上がているよりも下がってます。

 

2025126

火力系の発電量が少なくなっているが

逆に原子力は定期検査で停止・稼働で

??の中ですが火力の稼働低下は

良い傾向。

九州電力の火力以外の発電事業者が火力発電が含まれているものとしております。

また、バイオマスの増加が

出力制御が増えているところもキツイところ。

蓄電池は、まだまだこれからだと思いますが

今後に期待するところですね。

肝心な半導体工場の稼働における需要は

この表を見る限り??で

あまり期待できないかもですね。。。

やはり発電を抑制する事は必要な事ですから

原子力を含めたすべての発電施設に

抑制を掛けるべきで その他で言うと

低圧だろうが高圧だろうが

敷地内での蓄電池化が最も早く効果出来るアイテムなので

法整備含め出来ないんでしょうか?

※)この考察は、

12月の気候による影響因子があるので

本当ならば4月中旬の同じ気温・気候で抽出すれば

となりますが、12月中の平均値となれば

影響をなるべく少なくとしております。

でわでわ。

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