あれは確か3月6日の話。
エリアの人から県内の半分の市町村が導入計画の改訂を行っており
太陽光だけが禁止の条文が作られていると教えてもらいました。
確認したところ該当の町はまだ改訂になっておらず、両隣は改訂済。
やばい、これはやばい。
と危機感を感じたためにすぐに金融機関から確認書を発行してもらうことに。
この金融機関の担当者のお仕事は実はこれが最後で、次週から転勤だと言われました。
担当者替わってたら、事情知らないからこんなに早く出してくれてなかっただろうなと身震いをしたのを覚えています。
感謝。
早速朝礼が始まろうかという時から駆けつけてすぐに提出。
町が経産局に提出している導入計画には全ての事業について対象とするという文言がありました。
太陽光であることを伝えて他にも認定が出ていることを確認。
安心して帰宅の途に就きました。
それから1か月経過。
まだ認定書が来ない。
あれ?おかしいな?ということで今週8日にTEL。
トルルル。
はい林(仮名)です!
あれ、この声聞いたことあるぞ?そして珍しい名前。
もしかして友人の双子の兄ちゃんじゃ?
私。「あの、先月提出した書類の認定書がまだ届かないんですけど?」
林、「あ、どれですか?私の部署、業者さんの誘致するところでして。とりあえず業者さんと部署をつなぐ部署なんですよ。調べますね。」
林、「あ、太陽光ですね。あ、太陽光はダメなんですよ。」
私、「は?提出したときに確認しましたし、きちんとお伝えしました。
しかも、計画書には全事業て記載してますよね?いつからですか?」
林、「いつかはわからないんですが、担当部署からどうするか相談しようと言われてまして。
ちょうど明日その打ち合わせするんですよね。」
私、「近隣の市町村のように改訂されていればわかるんですが。こちらの町はまだですよね?
しかも新しくとなると議会の採択も必要になると思うんですが。
まさかさかのぼってとか言いませんよね?法律に基づいてお互いやってますもんね。」
林、「ええっと。ちょっと待ってくださいね。私ではどうこういう立場にないもので。。。。」
私、「というか、A君のお兄ちゃんですよね?林さんって。
僕、ご挨拶したことありますよ。B君の結婚式とか何度か。」
林、「え?そうでしたか?それは奇遇ですね!」
私、「何とか助けてくださいよ。知り合いのよしみで。。。」
林、「まあ、担当部署にはおっしゃった内容は伝えて相談してみますので」
といったいきさつでした。5基分なのでさすがにこれ取れるのと取れないのでは大違い。
何とかしたい。何とかなるのか?
とりあえず、即効で弟のA君に電話して「何とか頼んで、お願い」
と懇願しておきました。
果たしてどうなることやら。
これでだめとか言ったら役場に乗り込んでやろうっと。
手続法って知ってます?と。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。