業者さんに購入の意思を伝え、いよいよ契約の日。
550万円という金額に、サインする手が震える。

今まで買った車はせいぜい250万円がMAX。
300万円の車にさえ手が届かない一般庶民にとって
550万円はゲロが出るくらい高額だ。
家に次ぎ、人生で2番目に大きな買い物である。
一般庶民がどうやってそんな大金を用意したのかって?
安心して下さい、もちろん借金です!(ドヤ顔
住宅ローンの借り換えとセットで、太陽光ローンを上乗せ借入しました。
3年以上前の話ですが、コレはGOODな戦略だったかも(^^)/
無担保で太陽光融資を受けると金利2%で借りられれば御の字。
それが住宅ローンに絡め0.8%台になったのだから。

一般的に残金1000万円、金利差1%あれば借り換えGOと言われます。
このくらいの差があれば諸経費50万円かかっても、それを十分補って
プラスに転じるようです。
なお、借り換えついでに固定金利 ⇒ 変動金利に変えました。
今まで 「金利上昇して返せなくなったら大変」 と考え
金利高くても固定を選んでましたが、
「金利低いうちに元本返済増やす」
も立派なリスク回避だと理解出来たからです。

固定金利と変動金利でスタート時1%差の場合、グラフみたいな
凄い金利上昇があったとしても元本多い時期に金利の低い、
変動金利がトータル支払いは少なくなると思います。
また、金利が上がる=景気が良いので、
間違って金利7%の世界になったとしても、
その時は自分の収入もきっとバブリーな筈。
*自己責任でお願いします。当方では一切責任を負いません(笑)
超低金利の世の中。
今の若い人達は 『借り換え』 なんて概念自体、
一生知らずに過ごすのかな。

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