こんにちは、チワワです。
太陽光発電に関わるようになって3年経過しました。
普通のサラリーマンが太陽光にどっぷり嵌っていった様子、
3年間で経験したあんな事、今だから言えるそんな事を
備忘録的に書いていこうと思います。
では早速、太陽光との出会いから。
その日、父親から携帯に連絡があった。
『今日、太陽光発電屋が来るんだけど、一緒に話聞かない?』
怪し過ぎる(笑)
太陽光パネルってこんな感じでしょ?

いくらするのか知らんけど、ロクなもんじゃないね。
でも父親が詐欺られるとマズイので同席するか。。。。
約束の時間になると、こんな感じのオッサンが現れました。

まー胡散臭いこと。
オッサン曰く、パネル1枚で大体250Wというサイズらしい。

それが4枚なら1000W、つまり1KWになる。
普通の家だと広さ的に4~5KW設置できる。
『でもお高いんでしょ?』
『ウチは施工がしっかりしてますから』
『お値段も5KWで250万円です』
『ネットで見かける激安ショップは危ないですよ?』
以下、知り得た情報。
・東日本大震災をキッカケに脱原発、再生可能エネルギーへの
シフトが始まっている。
・それを加速するため、太陽光で発電した電力は優遇されて
1KWhあたり40円で買い取って貰える。
・5KWシステムで1時間に作られる電力が5KWh。
1KWhあたり40円なので40×5=200円。
ってアホか!
設備250万円で買って1時間200円回収。
(しかも天気良い昼だけ)
どーやって元取るんや!馬鹿!

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