第1発電所を、融資していただいた地方銀行へ増設分の融資申込みをしようと、担当者へ連絡。
すると、担当者の様子がおかしいんです?
「第1発電所の実績がつみあがってきているから追加融資できますよ。」と言っていたのに、資料をみても反応が薄いんですよね。
以前は、
「利回りのシミュレーションを出してください。」
「土地の登記簿をだしてください。」
「太陽光パネルの仕様書をください。」
等、何度も何度もうるさいなぁというくらいに言ってきたのに??
少し雑談をしてから、「今の支店長って厳しいの?」と聞いたら表情が一気に変わりました。
ビンゴです!!
【 銀行は支店長(担当者)が変わればもはや別の銀行である 】
とはよく言ったもので、まさに太陽光発電事業に対する融資姿勢は別の銀行のようになっておりました。(泣)
前は支店長自ら窓口まで出てきていたのに。。。
どうやら新しい支店長が太陽光発電事業に対して、ネガティブなイメージを持っているようです。
それかもともと、「慎重派」なのか??
このようなことは、決して珍しい話ではないのでしょう。
「支店長が代われば別の銀行になる」くらいの気持ちでいれば、融資が断られてもくじけません。
でもやっぱり、期待していただけにショックだなぁ・・・
まぁ、銀行ちゅうのはそういうもんです。
ということは、1回断られたくらいであきらめたらダメっていうことですね。
支店長(担当者)が変わればまた融資に積極的になるかもしれませんから。
あきらめませんよ~(^^)/
せっかくいい土地が手に入って好条件で設置できそうなのに♪
さぁ、次に行こう。
~ 今日の教訓 ~
山の天気と女心と銀行の融資姿勢は変わりやすい。
純一は元気かなぁ?
あのノー天気な感じがあの人の持ち味だと思うんだけど。。。
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