サラリーマンの長期出張中の休暇を利用して、監視装置の打ち合わせに行ってきました。

まずは私が検討をしている監視装置です。

☆　エコめがね

http://eco-megane.jp/

シェアダントツNo1　知名度抜群NTT系

☆　ひだまりeyes

http://hidamari-eyes.takeidenki.co.jp

こだわり満載（発電事業者目線で開発）

月々の通信コストに納得できればNo1だと思います。

（あくまでも、個人的見解です。）

☆　見張り番　未来工業

http://s-items.jp/content/tokuchou.html

さすがの製品　（アピール不足？）

まぁ無理（ノルマ課して）して販売増を狙うような会社ではありませんので。

うらやましい。。。

製品10万円以内でパワコン毎の監視で、1000円以内／月の通信費で作れないかなぁ。と奮闘中です。

頼んだ相手が、某大手計測機器メーカーのOB＋某大手家電メーカーのOB

「これ　出来ますか？」

『はい　できますよぉ』

「もしかして　これも？」

『ああ　それくらいならついでで』

「。。。。」

ただ太陽光発電所のことは、なにも分かっていらっしゃらないので、「何がしたいか！」を的確に伝えることが必要ですね。

でもそこが一番難しいんだなぁ。

一緒に行った電気工事店の方と、技術者の方の会話の内容が3割程度しか分かりません。。。

根っからの文系人間としては、頼れる人を味方につけていくことに全力を尽くすことに決めました。

ただいくらコスト削減といっても、最低でもパワコン単位やストリング単位などのデータが取得できる監視装置が必要です。

今後スマートメーターを使用した３０分単位のデーターが数時間遅れで確認可能になれば、発電所全体の監視については全く必要なくなる可能性もありますので。

発電所オーナーでも、意外と知らない人もいるようですね。

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