太陽光発電所をABLで融資を受けるために、口座開設をしてきました。
実は、融資内諾をいただいていたとはいえ、実施に訪問するのは初めてです。
東海地方への長期出張ばかりで平日に時間が取れませんでしたので、何とか電話とメールでやり取りしていましたが、担当者と思っていた方は、なんと支店長代理でした。
どうりで、話が早いわけですね。(*^_^*)
地元の金融機関がABLをやっていることを知って、いろいろ繋がりを探してみましたが、どうしても見つかりませんでした。
とりあえずダメもとで電話してみると、たまたまそのとき支店にいたのが支店長代理だけだったとのこと。
ラッキーでした(^^♪
やっぱり、とりあえず動いてみるもんですね。
そして、私と妻の経歴や他発電所の状況、今後の発電所の計画等一通りのヒアリングがあり、スケジュールの確認に。
どうやら、3月までに融資実行したいようです。
ノルマの大変さはいやというほど分かっているのでなんとか協力したいですが、太陽光の施工業者はその時期はどこも大忙しでしょう。
金利交渉に関しては、はぐらかされましたが、返済の据置期間(3か月)はまぁまぁの反応でした。
返済開始の据置期間の交渉としては、万が一でも返せない状況は回避しいたい(御社に迷惑かけたくない)ことをアピールしました。
説明した内容は以下の通りです。
・初回の売電収入が入ってくるまでの期間
・連系開始時期による売電収入の差(冬スタートだと返済が厳しい)
・製品不良の可能性(バスタブ曲線)
・第1低圧発電所の返済実績(公庫で3か月据置)
まさか、自分が金融機関と交渉するようになるとは。。。
やっと法人を設立しておいてよかったぁと思えてきました。
新幹線で前の人が忘れていった、「いますぐ妻を社長にしなさい」という本を読んで、半分勢いで作ってしまったのですが。。。(苦笑)
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