山口・九州で太陽光発電奮闘記一緒に太陽光発電所オーナーになろうよ！　再チャレンジ　～　友人編　

一緒に太陽光発電所オーナーになろうよ！　再チャレンジ　～　友人編

１区画目を購入した販売店より数件の物件の提供をいただいたので、まずは中学からの友人に一緒に低圧太陽光発電所を買わないか？　と勧めました。

４０代で１年前に勤め先の会社が吸収され現在岡山県に単身赴任中。

単身赴任による２重生活と住宅ローン・車のローン・３人の子供の教育費で手一杯だそう。

融資を受けてなにか事業に投資しようという発想になっていません。

残念。

そんな彼にこそ、将来のために太陽光発電所のオーナーになってほしいと思って勧めてみたんですけど。。。

無理強いはできませんので。

でもまぁ実家が農家なので、まずは私の発電所の草刈りのバイトをしてもらって、実感してもらうことから始めます！！

山口県の田舎の農家の息子ですから、草刈りに関してはプロです。

太陽光発電所の草刈りの注意点させレクチャーすれば、貴重な戦力となることでしょう。

太陽光パネルのバックシートを傷つけるのは、草刈機の飛び石か架台の下に入ってヘルメットで傷をつけているケースがほとんど。

ケーブルを切ってしまえば、その場ですぐに分かるのですが、バックシートの傷の影響が出てくるのは早くて数か月、遅い場合だと数年後。

「モジュールが悪い！！」　「不良品だ！！」

いやいや　　バックシート傷だらけじゃないですか？？

っていうパターン。

最初から防草対策を費用をかけてしっかりやるか、そうでなければ太陽光パネルの取り扱い注意点をきちんと理解した業者に草刈りを頼むべきですね。

もしくは、両面ガラスの太陽光パネル（モジュール）を選ぶか。

雑草対策はやっぱり冬にやらなければ。

山口・九州で太陽光発電奮闘記