立春から八十八日ということで、お茶の葉を摘んでウーロン茶作りに挑戦してみました。
先端の柔らかい部分は使わず、2,3番目の少し硬めの葉を使うこと。発酵時間を短めに。発酵止めの過熱は鉄鍋でゆっくりと。手もみは体重かけてしっかりもむ。この辺がポイントのようです。
味や香りは満足できるものができましたが、茶葉を小さく丸めて圧縮する工程は省いているので、お湯を注ぐと茶葉がすぐ開ききってしまい、2煎目までしか入れられないのが残念。
お茶の垣根で発電所囲んだらさぞかしいいだろうなあと思ったりもしますが、必要本数と成長時間を考えると非現実的。妄想にとどめておいた方がいいでしょう。
生垣で囲った発電所なんてあるんでしょうかね?棘だらけでびっしり生えるウコギなんかで生垣作ったら、ある意味金属フェンスより侵入しにくいものができそうに思いますが。(写真がウコギ)
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