雨の合間の炭焼きです。発電所周りの立ち枯れた木や竹を大谷石で囲ったマスの中で燃やすだけですが。少々こつがありまして、少量の木を中心で燃やし、炎が弱くなり熾火になりかけたら次の木を適量投入。これを何度か繰り返して作ります。空気が木質ガスの燃焼に使われ、炭化した熾火が酸欠した状態になるよう加減します。最後は水をかけて消火。これで土嚢袋6体分くらいの炭ができました。所要時間は2時間くらい。材が乾燥していれば煙はあまり出ません。作業中はものすごく暑いです。冬やりたいところですが、周りが乾燥していると万が一ということもあるので今のうちにやっておこうかと。基本出来た炭は軽くてバラバラになのでバーベキューに使うのはは無理でしょう。七輪なら何とか使えるのもあります。発電所の畑に使うかどうかは思案中。電子機器まわりに木炭は基本ご法度。土に混ぜるから大丈夫なような気もしますがどうでしょう。
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