太陽光発電所農園計画補助金使って立木の伐採

地元の発電所は両サイドが林になってます。杉、ヒノキ、桜、ナラ、リョウブ、栗etc。ろくに手入れしていないので密集＆伸び放題。いつかは手入れしなきゃいけないと思っていたところにいい話が舞い込んできました。蜂の蜜源植物を植える条件で伐採費用を負担してくれるというもの。農水省の補助金で県の養蜂協会経由での申請になります。苗も養蜂協会が提供してくれます。お金の持ち出しはほぼ無し。ただし、ある程度の労力の提供は必要になります。

申請も通って先日から伐採業者が入って作業開始。伐採が進み土地が露わになって実感したことは「こんなに広かったんだ」ということ。そしてそこに１００本近くの樹木苗を自分たちで植えることを思うと若干寒気が走ります。養蜂協会のメンバーと共同作業になりますが１００本ですよ。成長するまで下草狩りなどの手入れも必要です。しかもそのうち枇杷の木が５０本。私を枇杷農家にするつもりかい！ほんとこれからどうなるんでしょう。私の人生。

枇杷の蜜は希少で国内ではあまり販売されていません。知り合いの中国人は枇杷の蜜が大好きだそうで、日本でなかなか手に入らないと嘆いていました。チャンスといえばチャンスかもしれません。