先日、地域の方から「休耕田の草が伸びすぎて困っている」とのご相談を受け、現地確認に行ってきました。
到着してまず目に入ったのは、人の背丈ほどに伸びた草。
一面が緑に覆われ、まるで小さなジャングルのような状態で、草の密度も非常に高く、足を踏み入れるのも一苦労でした。
依頼者の方は、「近隣から苦情が来る前に何とかしたい」と心配されており、特に害虫の発生や火災のリスクを懸念されていました。
「もう自分では手に負えない」とのことで、刈払機による草刈りをお願いしたいとのご依頼でした。
週末に実施させていただくお約束をして引き上げてきました。
今年は、コメ不足の影響か、これまで休耕田だった場所にも稲が植えられているのを見かけます。
この休耕田も、来年には何らかの形で活用されることを願っています。

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