分離発注について考える

(カテゴリ: 太陽光発電開発•メンテナンス)

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PVまにあです。

さて、前々回 第13-16発電所の利回りが低いと嘆いていたら、yuki2822さんから分離発注も検討しては、とご助言頂いたことをキッカケに色々検討してみようと決断しました!

まずは、今の業者さんに分離発注が可能か確認しました。

回答は、出来ることはできる。

でも、他のDIYをされている先輩と単価について相談したところ、資材の単価でいうと分離発注しても、それほど差が無さそう。どこで取っているかというとやっぱり施工の工事費。ここが高い。

分離発注しても最悪は、ここの業者さん以外の工事も検討しないといけません。

じゃ、他の業者さんに切り替えて丸投げか、分離発注で全て管理するか、腹を括る必要があります。

まぁ、まずは地元の業者さんの相見積もりを取ることにしたので、その費用を見てから考えます。

この場所は、大半を自身で推し進めているのですが、土地取得から色々ございました。

ここが正念場。

私の座右の銘は、米沢藩主の上杉さんの言葉です。

為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

どんなことでも、強い決意を持って取り組めば、必ず成し遂げることができる。出来ないのは、やっていないからだ!

ということで、納得いくまでやってみます。

 

 

 

 

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2 Comments

太陽光16基?を運営するママ発電家

Ksan
ありがとうござます。
「作業内容と希望単価を明確に伝えること」、そして「コスト以外での妥協点も見出すこと」ですね!
勉強になりました。皆さんからの価格ラインも共有頂いたので、自分での目標数字もわかってきました。やってみます。

ksan

丸投げEPCを分離発注に切り替えようとすると、単価に歪みがでます、相手も営利法人ですから、元々狙っていた利益があるんです(⌒▽⌒)
ただこちらも営利法人です、そして太陽光は開発と資金付で90%の勝負が決まってきます、そこを自身でやってきたのならば、あとは交渉あるのみ
ポイントは「作業内容と希望単価を明確に伝えること」、そして「コスト以外での妥協点も見出すこと」、全ての交渉においてこれは通じます、相手あっての交渉です
丸投げと、分離発注では2割は変わってくるはずですよ(⌒▽⌒)

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