低圧のFitは2019年度の14円を最後に消滅してしまった。
が、14円のFitというのが18296件と結構な数認定されている。
原則は認定日から四年で失効するが、連系工事申し込めば失効まで3年猶予がプラスされ、認定日からトータル6年失効猶予がつく。
2019年度の低圧14円案件は本来なら四年後の2023年度に全滅するはずであるが、実際はおそらく大半が例外使って6年後の2025年度まで生き残ると見ている。
しかしその時、固定買取期間の残りはせいぜい17年。
利回り低下傾向の今、17年で元取れるのだろうか。(取れたらすごい)
利益出るとしても長期間辛抱して持った割には薄いことが予想される。
今から新規案件買うとすれば、利回りも大事だが、すぐ連系可能かどうか、認定が失効してないか、住民説明会いらない立地か、パワコン保証長いか、長期の自然災害補償が付帯か、色々チェックいる。
面倒な割にリスク高し。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。